あさひデイサービスセンター

2月4日（月）と5日（火）の2日間、あさひデイサービスセンターでは節分の豆まきをしました。

1月から鬼のお面を利用者様と一緒に作り、材料の牛乳パックを切っていただいたり、髪の毛の代わりの毛糸を切っていただいたりと皆さんで作りました。

完成した鬼のお面との写真です。節分行事後に一人一人お渡ししました。

どちらが恐いですか？？？

豆まき当日、豆は準備できないので新聞紙を丸めた上に黒の花紙を貼ったボールを利用者様と準備し、それを豆の代わりに投げてもらいました。

可愛らしい赤鬼と頼りなさそうな青鬼が登場すると利用者様から豆の代わりのボールがあちこちから投げつけられました。強めに投げられる方、気を遣って優しく投げられる方とそれそれ思い思いに投げられていました。

鬼が退散した後は、福の神が現れました。一人一人にご多幸を祈念して去っていきました。

「寝てたらうなされそう」と何人かの利用者様が小声で言われていました。

皆さん自宅では豆まきをすることもないとのことなので、笑い声も多く聞かれ楽しかったと喜ばれていました。